白金台 利庵 -tosian-

それはさぶ~い冬の午後でした。お洒落なプラチナストリートにたたずむ人たちがおりました。
そうです。利庵のお蕎麦を食べたいが為に、この寒空外に並んでいる人たちです。
そうして席が空いて私たちが案内される番になりました。
d0060920_18492643.jpg

木につつまれているせいかぬくもりを感じる店内(もちろん暖かかった)当然の事ながら相席で。粋な雰囲気を漂わせた方々が並んでまっす。キッチンカウンターは骨董家具。そこからお蕎麦が運ばれてきます。カッコいい。うっとりとしていると私たちのお蕎麦が来ました。
d0060920_18562452.jpg
この写真だけでも味が想像できませんか?シンプルだけど本物なのよぅ。ちょっと失礼、一口頂戴?甘汁は香りもよくて一番だしが効いていますよね~その甘汁がからんでお口の中に入ってくると温かいせいもあって蕎麦の香りがポワ~ン♡つゆをもう一度すすります・・・ずず・・ん~んまい・・ずずっ・・・ん~!「ちょっと駄目~!やめて~、返して~」叫びに似た声が聞こえ我にかえりました(笑)。あ、ごめんごめんご~。うっかり飲み干しそうでしたばい。




d0060920_1913951.jpg
そしてこちらが天せいろうになります!こんな画像の悪い写真でも伝わりませんかぁこの美味しさが。
面と面がはっきりしていて角のしっかりしたお蕎麦。んでもって腰が立ってます!!んも~幸せにするお蕎麦なのですよぉ~。まずすすった瞬間にお蕎麦の香りが鼻をつきぬけます。
まぁ蕎麦の香りというのは鼻でくんくんしてもあまり分からないのですが、あのずずっとすする音に秘密があるらしく空気とともにすする為そのフレイバーは鼻に上っていくらしいです。そしてつゆ。繊細なおそばとこの蕎麦に見事にマッチしたつゆ。
蕎麦通ではないからかお蕎麦屋さんを比べると「粗引き、田舎、変わりそば、肴、雰囲気、値段、甘めのつゆならあそこ、辛口ならあそこ。ここもいい、あそこも好き」になってしまいます。まよったあげく個人的1位を決められなかったりする。でも5本くらいなら選べます。ここはその一つだなぁ。なんとなく慌しくゆっくりはできないけど。新そばはまず北海道早生産から南下していき11月下旬までは新そば前線と共においしい新そばが食べられます。いざ参りましょう!

せいろう・750円、出し巻き卵・800円、田舎・850円(他、あら?忘れました)
03-3444-1741
港区白金台5-17-2
営業時間 11:30~19:30 
月・火曜日休(祝日の場合営業)
[PR]
by noegon8p | 2005-12-11 20:03 | 都内蕎麦屋さんめぐり


<< 恵比寿 玉笑 -tamawarai- 練馬 明月庵田中屋 -tana... >>