神田 藪そば -kandayabu-

ここってもともとは団子坂の蔦屋だったのよね~。何を「藪」から棒に!とお思いでしょうか。し~ん。
これからじっくりと藪についてダレもが知ってるうんちくを並べますよ。
秋葉でたっぷり満喫した後は鉄道博物館横をすり抜けて藪そば目指していきました。ここって文化財になるほどの建物ですごくおもむきがあるのよねぇ~。
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初めて行ったときは(お酒が入っていないと小心者な私は)まず4枚あるどの戸を開けたらいいのか迷っていると従業員の方が開けてくださいました。そうすると「いらっしゃぁぁぁい」と歌を歌うような声。そして席に案内されます。注文も噂どおり。番台のようなとこにいるおばちゃんが歌を歌って読み上げてくれます。しかし神田藪のなにがいいってこの広さとこの活気でしょうか~?藪は幕末の頃は団子坂にあって、竹やぶの多い場所だったから通称「藪」と呼ばれたのが始まりだということはご存知よね?んじゃ、これはどう?えと藪のつゆというのは「生かえし」と言われる江戸を代表するそばつゆで~す。冷たい辛さと表現されるかえしは温めてアクをとるのと違ってつぼに入れ土の中にねかせて、醤油の角がとれおだやかな味になります。もともとは更科のような風味の弱いおそばには本返し、挽きぐるみを入れた藪のような蕎麦には辛口のつゆがあっているんだそうです。知ってますよね、んじゃ~~~う~~なんて結局あんまりうんちくもってないぢゃん。すみません。



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ここでお気に入りなのは鴨!合鴨やき、鴨ロースがあって私は鴨ロースがやめられないのですよ~。おすすめです。そして蕎麦が来ました。な~んとなく緑色をしたお蕎麦には蕎麦の芽を混ぜているんだとか?ここは残念ながら手打ちではないそうですが。(一時期製麺機が蕎麦屋さんに広がり手打ちが見直されたのはそんな遠い年代ではないそうですよ。)この雰囲気でお酒を一杯というのは粋だとおもいますよ。大衆的で活気があり、お酒を美味しく飲めるこの雰囲気なんか好きなんですよね~。

せいろう630円、天種1575円、かも南ばん1575円、あなご南ばん1785円、
鴨ロース630円、あさり酒蒸し1050円、わさびいも630円、小田巻き蒸し1155円

03-3251-0287
東京都千代田区神田淡路町2-10
11:30~20:00(L.O.19:30)
無休 (1月、8月を除く)
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by noegon8p | 2005-12-12 02:19 | 都内蕎麦屋さんめぐり


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