柿生の櫻屋

新百合ヶ丘のお隣の駅「柿生」の丘のてっぺんに茅葺き屋根の有名なお蕎麦屋さんがあるよ、との情報をゲット!そば箸、ウズウズして居ても立ってもいられなくなりました。
まずは車で世田道(津久井道)を小田急線路沿いにずんずん行きます。
新しい映画の街新百合ヶ丘を通り過ぎ「まだかまだか」と不安になってきた頃、137号線へ曲がる交差点の標識が出てきました。いざ黒川方向へ・・・その入り口は車2台がおそるおそるすれ違うような入り口です。川崎フロンターレ練習場に向かいます。

★左手にローソン⇒川崎田園都市病院の看板が見えるとポイント近し⇒「ゆ」と目立つ建物(スパ)が見えてきたら、手前を左へ曲がります。⇒突き当り右にはいり山に向かって進むとグランドの前におそば・うどんの櫻屋がありました!
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立派なかやぶき屋根ですね。大きなのれんをくぐり中へ・・・道の左にはガラス戸の客席。右には大きなな鯉が泳ぎます。
ところどころに注意書きの張り紙や立て札。大切に育てられた盆栽たちも並んでいます。
なにやらちょっとした田舎のおじいちゃんちのような・・・お金持ちの農家の家のような・・・昭和の香りで温かな雰囲気で、なんだか不思議な気分です。私たちは相席のテーブルに案内されました。
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ご自由におとり下さいのおばんざいが23皿も並んでいます。
お味噌汁、ゆどうふまでお好きなだけ召し上がれます!取りすぎて残してしまわぬように要注意ですね。
d0060920_1821824.jpg私たちはざると天ざるを注文しました。そのメニューをぜひ一呼吸で読んでみてください。
まず きゅうりの塩漬
    ふき鰹ぶしあえ、
    もやし野菜の辛風味
     山菜あえ
    キンピラ牛蒡
    昆布だし漬け
    新生姜の甘漬け
    さつまあげの炒め物
    メンマ
     きゅうりとキャベツの1日漬
    揚げ茄ほんのり味噌
    ポテトサラダ
    玉葱のツナ炒め
    白葱煮付け
    筍煮
    ほうれん草黒胡麻あえ
    鶏と野菜の煮物
    メンチかつ
    焼き芋(紅アヅマ)
    さといも煮っころがし
    パイナップル
    フルーツ寒天
    筍と野菜の短冊炒め。息は続きましたか?
全体的にうす味で少し唐辛子の色味があっても辛くないのでお子様やお年よりも平気ですね。
揚げナスは中に切れ目がありなかにほんのり甘味噌が。ニクイです。さすがのそば箸もメンチには到達できませんでした。

そうこうしている間に天ざるの天ぷらが・・・天ぷらだってすごいの!!
 大きな海老2本・ピーマン・れんこん・しめじ・えのき・エリンギ・サツマイモ・カボチャ・しそ・イカ・なす・ししとう・茗荷・ふきのとう!さくっとした天ぷらで2人で一つがやっとの量ですよ。


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きましたよ、お蕎麦。ざらざらした細めのおそばです。こちらも量は大盛り級です。
お蕎麦は会津出身の女将さんが打って打っているそうで二八蕎麦。
香りもほんのりという感じかな?つゆをひとくち。きりっとだしが効いていて醤油の角をぜんせん感じさせません。ワサビなどはなくそのままいただきますがざらっとしたお蕎麦がそのつゆをしっかり絡めてくれました。美味しくてするっと入るお蕎麦でしたよ。本当にお腹も懐にも心もほっこりする店です。
しかしこれで満足してはなりませんよ!お愛想の後、なんと屋根つきのお外にコーヒーとおしるこのサービスがあるから休んでいかれてださいね?というのです。甘すぎないさらっとしたおしるこ、美味しかった。
d0060920_1994893.jpg白髪のご主人にご挨拶すると気さくに話してくださいます。畑道具があったり、通りには野菜も格安で売られていて、なんだかまたほっとしにここに帰って来たくなっちゃいます。
そんなおもてなしの心「櫻屋」はお万歳と蕎麦の店です。

ざる1000円、とろろそば1100円、なめこおろしそば1200円、天ざる1800円など(うどんも同じ)
ごはんは150円(きっとそこのあなたなら食べれます)

 柿生から徒歩25分 小田急多摩線「栗平」から徒歩10分
 川崎市麻生区片平1539   044-989-2776
 営業時間 11:00~14:00 ※お昼のみ営業
 定 休 日 月曜日(第3は月火連休ただし月曜が休日なら営業です)
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by noegon8p | 2007-12-09 19:44 | 旅の蕎麦から


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