箸の知識 koneta

皆様ご存知だと思いますがお箸についてまとめてみました。
d0060920_23534075.jpgお箸って元々は宗教とも関係していたんですね~。
穀物は神の恵みであり、口にするのは神と近づく事だと考えられていたそうな。
お箸はその神の力と自分を繋ぐ(橋渡しをする)道具という意味も持っていたのです。

仏教でお箸をご飯に立てているのはを立てるのは
穀物(神の恵み)から箸を使って神をたぐっていき天に昇れるのだと
いう教えから来ているのだそう。
はし、とつくものは二つの世界を繋ぐものとしてつけられました。
橋は違う場所をつなぐもの。
箸も神と自分をつなぐ祭器という意味でつけられたそうです。

お箸は神が宿るものだと考えられた為、
使いきりで「ご馳走様」の後に割るしきたりだったそう。

割り箸はお蕎麦や鰻やなどが粋な店として流行った江戸時代には
酒樽などをリサイクルして作られたそうです。
江戸の人は日本で初めて井戸ではなく水道を使った民衆。
(井戸のように見えますがちゃんと下で水を引いていたんですよね)
そのため清潔を誇りにし、割り箸は大変好まれたそうです。

舐めたり刺したり迷ったり皿を寄せたり子供の時に叱られたようなことは
さておき、粋な大人の箸の使い方をしてみます!



右手で取って左手で箸袋を左下あたりに縦に置きます。
上下に両手で割ります。割ったら右手でお箸をかぶせるように持つ。
下から左手でお箸をつかまえて使う。

箸おきがなかったら箸袋を箸起き代わりにしてもOKなんですよ。
そして最後は箸袋に入れて先を折り曲げるか結んでいたら結び目の中にしまう。

そばも真ん中からではなく端からいただく。

塗り箸の大御所です
若狭塗(福井県)津軽塗(青森県) 会津塗(福島県)木曽塗(長野県) 輪島塗(石川県)
山中塗(石川県)春慶塗(岐阜)竹箸(大分県)江戸箸(東京都)川連塗(秋田県)
村上堆朱(新潟県)

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 お箸の種類
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d0060920_01259.jpg◇丁六:お弁当や定食やさんなどにあるお箸
◇小判:丁六の四面の角を落としたお箸
◇元禄:割りやすく根元まで溝を掘ってあるお箸
◇天削:てんそげは吉野杉で作られていて根元が斜めにカットされているお箸
◇竹割:竹でできたお箸
◇丸箸:柳箸ともいう割らないおはし。結婚式などの箸はこれ
◇利久:真ん中がやや太く両細型の箸で利休が客をもてなす時に使ったのが由来。

丸箸と利休は両サイドが細くなっているのですが
一つが自分・もう一つは神に捧げているという意味があるのだそうです。

そば箸只今気になる箸やさん
「江戸木箸」 塗り箸などメンテナンスだってできるだけのことはしてくれるそうです。

お箸圏の中でもお箸を自分専用で使うのは日本独特の風習らしいですよ。
エコにもつながるしMYお箸を持ち歩くのも素敵なことではないでしょうか?!
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by noegon8p | 2008-01-09 00:18 | 料理練習帳


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