猿楽町 松翁 -matuou-

d0060920_9385531.jpg「夢八さん」ことこだわり蕎麦屋の始め方の鎌さんと初ご対面のお蕎麦。
遅刻しちゃうわ、道に迷っちゃうわで泣きそうになっちゃった。
そんな私、街行く人に道を聞いても分からないと判断し「直接店にうかがいますので」と
『神保町』から猿楽町にタクシーを停めちゃいました。
乗る距離じゃないですね、確かに(笑)とおっしゃってた運転手さんごめんなさい。
焦った私、店構えを撮るのは忘れちゃいました。ぽりぽり・・・
中に入るとお洒落な男性が合図を送ってくださいます。「緊張」する~~!



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煮こごりのに:人気蕎麦作家、夢八さんにごあいさつ。 煮こごりの素晴らしい出汁と香りに感嘆し話もスムーズに。
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ホタルイカのほ:報告は山形蕎麦と蒟蒻かな。夢八さんは黒いソースに「胡麻にお酢が入ってますね」と要所をおさえてらっしゃいます。
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銀宝のぎ:吟味する春の知らせに江戸を知る。初めて食べましたし知りました江戸の春を伝えるお魚なんですね。美味しい!
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揚物のあ:挨拶も盃かわせば昔話へ。
初めてあった気がしないのはきっと、蕎麦がすきという価値観が同じだから。蕎麦のことだけでも話は尽きません。ひとつひとつ揚げて運んでくださる「松翁」。ご主人のこだわり天ぷらはお塩もつゆも使いわすれるほど軽やか。油の香りもしません。
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初筍煮のは:春は皆で旅の計画。懐かしい話は次に先へとつながります。「まだ小さいのですが薩摩の筍です」と出されたものは歯ごたえがあり、香り十分で春を感じました。外の寒さを忘れてしまいそう。
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二色盛り。さらしなの甘さが舌を刺激してくれます。せいろも香りが良くて「これこれ!」喉から鼻へ上がってくるそばの香り。水を含ませた時を想像させます。
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きのこそば。この時点でそば箸はかなりごきげんで酔っ払い。とろけてきた頭の中をこの甘汁とそばがしゃきっとさせてくれました。
このお蕎麦はあつもりを温蕎麦にしてある様子。蕎麦のまわりにからむ蕎麦粉と出汁が別々の得意分野を担当します。美味しかった、美味しかった!
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夢八さんの粋なはからい「3月3日」にちなんだオミヤまで。明治38年創業の神田亀澤堂の桜餅。美味しい楽しみまで頂きました。
話を盛り上げる松翁のお料理、この日も満席。30分前なのに並んでる方までいらっしゃいました。しっかりしたご説明は夢八さんがしてくださるとおもいますのでこちらで!

ざるそば850円、二色もり950円、天ざる2200円、 そばがき1200円

03-3291-3529
東京都千代田区猿楽町2丁目1-7
11:30~15:30, 17:00~20:00。土曜は16:00迄(日祝休)
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by noegon8p | 2008-03-02 10:41 | 都内蕎麦屋さんめぐり


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