週末蕎麦:鷹匠

雨がやんでいる。気持ちいいから根津で朝蕎麦を・・・。8時過ぎ「鷹匠」到着。
朝蕎麦が有名になった鷹匠さん、本日なんと並んでいる。この八時に3組が並んでいる。
こんな朝から並んでいる蕎麦屋さん、聞いたことない!
どんどんご立派になられて・・・。なんて気持ちとうらはらに「売り切れを心配する私。」
20分ほど待って入ることが出来ましたがせいろは売り切れ寸前。間に合った・・・・。

「今はせいろが埼玉産で田舎は福島です」とご主人が他のお客さんにお答えしている。
蕎麦粉は変わっても何を打たせてもいつも変わらない艶とコシ。
鷹匠さんは山葵を出さず辛味大根とよく水にさらした葱がついてきます。
蕎麦を手繰りながら「今日は本物の蛙がでそうですね」というと「ほんと最近入り口には出なくなりましたが」なんて会話をしながらすすっている。




鷹匠さんの名前をずっと考えていました。
ご主人が「根津は昔はお寺の町だったらしいのよ」なんて言葉を思い出す。
それで「夜鷹」からきたのでしょうか・・・?なんて語り合った事もあったかな。
でも昔の地図に鷹匠がたくさん連れて来られこの辺りに住んでいた・・・
と書いてあるのだから今度は自信をもった。
「それでこの名前にしたのですか?」と確認すると・・・・
「それがね、うちの母の出身地の名前なの、地名なの」とおっしゃる。まぁ偶然なんですか?と驚くと
「なんでしょう。ねぇ?昔の人に呼ばれたのでしょうか?」なんてふたりで笑いながら首をかしげました。
でも独りよがりで名前由来を考えるのに少しおかしな楽しみを覚えちゃいました。
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この辺には水脈があるから蛙が出るんですって。店の蛙も季節ごとに変わる。
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by noegon8p | 2008-05-25 16:32 | 都内蕎麦屋さんめぐり


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