木曽福島 時香忘 -jikoubou-

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♪思えば遠くへ来たもんだ~♪18切符で5時間もかけて木曽福島まで来る理由って何?!
朝4時起きで仕事のようにせっせと横断してる自分て何?そんな自問自答をしながら・・・。
そう、旅行だ旅行だと騒ぎ立てていたら、一挙にいろんな場所が浮上して、まわりを巻き込んでしまったのです。
一番の目的地「木曽福島 時香忘」それは「そばの横好き」蕎麦の細道で見て気になっていて、
男の隠れ家にも載っていて、18切符を使い切る目的もあり決心しました。
特急は使えず1時間に一回ほどの電車を乗り継ぎ、時香忘、到着しました。
いい大人が戻ってみて気づく。18・青春って、ふびんです。  もとい不便です。




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 時香忘ではご主人みずから入り口にメニューを出してらっしゃいました。 おなじみの時香忘の店内!
 雑誌とおんなじだぁ。天井が高くて、縦に柱が並びます。開放感がありますね。
 お綺麗な若いスタッフは娘さんかなぁなんても思っちゃいました。
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もちろん10枚限定の夜明け蕎麦。10割田舎と更科で打ってある。発想と技がすごい。
木曽のトンネル開通を祝い、考えられたものなんだって。
もう一枚はオヤマボクチ蕎麦。幻のオヤマボクチを練りこむ手法を蘇らせた
10日掛けて取り出す幻のオヤマボクチの繋ぎが入っている。
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うん。不思議です。時折ざらっとする甘皮の歯ごたえを感じながら甘みがじわっと。
つゆは塩分を最小限におさえたような・・・。醤油・塩分を極力感じず濃く出した出汁で作ったつゆという感じ。新しいものだと感じた。
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オヤマボクチ蕎麦はどこかにつるん??みたいな喉越しをうける。
粗くてもつなぎのせいなのか喉越しがつるるんなのです。腰もあり力強いさを感じました。
そして蕎麦の香りの中に牛蒡のような香りもする。あっとゆうまに平らげちゃいます。
まわりは満席。つぎつぎ、お客さんが押し寄せてる感があります。
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こちらはそばがきの白胡麻餡かけ、みたいなティーセット。紅茶がいい香りを放ってました。
デザートのお味というとほぼ素材の味だけを生かした感じです。
すりごまの餡にいりごまが合わさり、シンプルな味わい。
木曽の自然と横に流れる川の音を聞きながら頂きます。ごちそうさまでした。
こんな貴重なお蕎麦も食べれて「ここまで来た甲斐がありました!」全てこのお蕎麦に救われましたねぇ。
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どしどしとお客さんが押し寄せておりました!しかし、バスで帰るのは我々だけだよね。待つのかなぁ。
困って出てくる車を狙いヒッチハイクというものをしたくなる・・・18はとおに超えた大人達でした。
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by noegon8p | 2008-09-04 12:14 | 旅の蕎麦から


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