金沢城再建

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兼六園のお隣で今金沢城が再建されている。そこで面白いものを見つけました。
壁板・瓦を寄進するというものですが「瓦の裏に自由に書き込みをしてください」というもの。
家族の名前や寄せ書き、一句、絵を書く人いろいろありました。

ひと昔前さくら銀行主催の「桜基金」というものがあったなぁ。
ベルリンの壁崩壊の時、壁の跡に桜を送ろうというものでした。
いつか一緒に花見がしたいなぁと私は夢を買った気持ちになったものです。

気持ちに訴えて寄贈をあつめるというものもあるけど、ダブルで夢が叶う楽しい企画だなって思いました。
のどの部分の瓦か壁かはこちらで確認できます。子供の名前を入れたり、仲間の寄せ書きをしたり。
金沢に訪れる人は年間200万人を超えるそう。金沢に思いを寄せる人は地元の方だけではなさそうですし!



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現在金沢城は、一応文化5年の大火の後の姿。でもそうなると天守や本丸櫓群の復元ができなくなります。
そのうえで本丸を造ってしまうと年代との調合がとれず歴史上の再現ではなくなってしまう。
今の復元は文化6年(1809年)の建設の形で再建されているんだそうです。

かなり、議論は膨らんでいきそうですね。観光に行く人と歴史を再建する金沢の人とは重みがちがいますものね。
現在は見張り・指揮官が詰める菱櫓、1の門のみですが橋詰門、二の丸のとこの橋詰門続櫓
二重壁になっている鶴の丸太鼓塀、武器庫だったという五十間長屋が復元されています。

竹や板、何層にも重ねられた漆喰などが見れる海鼠塀見本や石の摘み方も展示されておりましたよ。
外国の観光人気も京都と並んでいますね、説明のボランティアのおじいさんの英語も誇らしげで素敵。
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by noegon8p | 2008-09-17 04:08 | 日々のつぶやき


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