焼物 九谷焼

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谷焼の歴史は、江戸時代初期さかのぼります。前田利治(まえだ・としはる)が、
九谷村で磁鉱が発見されたのに着目し、肥前有田で製陶を学ばせ、窯をたちあげたそう。

そのご享保に突然、窯を閉じるという謎がつきまとってますが、大名好みの器で日本の代表的な
着物のような絵はとても美しいですよねぇ。

古久谷の派手な色合いから始まり、見て飾って楽しめる美術品としての価値は高いですよねぇ。
もしかして、お茶の間に絵のように大皿を飾るのはこの時代から???
いまの久谷は日本的美術に大きく影響力を与えている金沢らしく、多種多様でそれぞれの作家さんが
久谷の代表のような作品を出してらっしゃいますね。

金沢に出かけたとき購入したものと、頂いたものがございます。
この大皿に鯛を焼いて置いてみたい・・・・(めで鯛~な~)
全て気に入っているものばかりですが
私は訪れた時に買えなかった新久谷作家の「仲田錦玉さん」の茶香炉が未練でした。

それは「盛金絵付」と呼ばれるものですが、濃い青ではなく薄い空色にプツプツと点をガンガラで盛りあげてあって
盛り上がった部分が白に近い色で蓋の部分に少し金で飾り絵をほどこしたもの。私的には器というよりやはり香炉かなぁ。





そういえばこの間実家に帰ったときの話です。
「じゃ、この茶碗で出してあげようね」と蓋付きの茶碗でお茶を出してくれました。
ん?15年以上母が使っているものなんですが、金は薄くなり同一感はあまり感じないものの
「もしかして・・・・」裏を見ました。久谷**の文字が。
ひゃ~「これいいものだねぇ」そう言うと、「あんたそんなことまで分かるようになったの~?」と笑う。
「値段も何処で買ったかも忘れたさぁ~」そういうのですが、久谷でこの作風は他に居ない為
たぶん、そうなんだと思う。
「あまりスポンジで擦らないで大事につかってね。」・・・心配。
でも、こんなにも母が気に入って使っているものなんだからと、自分を納得させました。

ん~これじゃ、身の回りの感情ばかりで勉強レポートにはなりませんね。
でわでは URLだけでも。

仲田さんの世界
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by noegon8p | 2009-01-14 01:17 | 民芸MINGEI


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