奥丹波 そばんち

d0060920_1146358.jpg
しばらく遠出は無理かも・・・行きたい候補が茨城や長野やら大阪にあるのですが、
夢八さんまた大阪に行くとの話を聞いて思い立ちました。土曜まで延ばして「そばんち」さんに行きませんかとお誘いする。
もちろん粗粒好きな辛汁さんもお誘い。
私、そばがきさんに感激したのは「ぜひ、打つところをご覧になってください。」とメールを頂いたことです。
夢八さん辛汁さんとは京都のホームで待ち合わせ、福知山、奥丹波へと向かいました。
三種の蕎麦をあらかじめ石臼で挽いて待っててくださいました。
4人の対面とあいさつもほどほどにでは、どうぞと厨房へ案内していただきました。

水回しや打ち方は合理的で斬新でした。切り一つ見ても素晴らしい腕前です。
濃いものは花巻産、ぶっちゃけ~じゃなくてぶっかけの文字の鮮やかなほうが福井産です。
なんと貴重な丹波産もあったりと楽しみ。
そして奥ゆかしい女将さんは人柄の優しい方。影でせっせとご準備なさっていたのでしょうね。
私、お蕎麦への感想は辞めます!と言ったのですが、記録として残したいから、写真を載せることに致します。



d0060920_128350.jpg
そばんちオリジナルあげあんかけ。中央の梅が風味と彩りを。
d0060920_1216195.jpg
三色の彩りは自然の発色大根はお隣の畑から採りたてを味わえます。
d0060920_1282263.jpg
磯の香り。海藻の香りが活きています。このお蕎麦はなかなか伸びない。素敵でしょ?
d0060920_12114056.jpg
丹波の地卵を使った鮮やかで薄い巻きのていねいな玉子焼き。
d0060920_1213542.jpg
やまいものあんで食べるやまかけ。風味を損なわない味わい。
d0060920_12192798.jpg
そばがきは餡と紫蘇の実、梅を実に見せたところにセンスを感じます。
d0060920_12211998.jpg
鴨汁はその辺りの田でお仕事している合鴨さんです。京都風のお出汁が最高です。
d0060920_12252091.jpg
蕎麦アイスは余計なものが入っていないため素朴で蕎麦の香りを感じられる。

堪能、感動致しました。感想はいらないとおもいます。
使っているものも地元のものにこだわり、ちらほら地元の作家さんの器があり。ここが一番素敵。
儲けを考えない趣味の店だからできること。それを深く感じた会席でした。そして奥丹波の素晴らしさを痛感。

そしてそばがきさんは塩づかいにおいての味覚に優れていると感じました。
[PR]
by noegon8p | 2009-02-08 12:32 | 旅の蕎麦から


<< ゆだめ 青山浅田 ビル地下1階にある金沢 >>