オーベルジュグリンデル

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今週は「シモネタ葱」っていったでしょ?「言ってませんよ、ちゃんと下仁田ネギって言いましたよ」
そんな会話の30分後「シモネタ終わりました!」と大きな声で言ってしまった私。後付で「あ、下仁田!」と言うが
みんな噴出しちゃった今日この頃。今日は松本での蕎麦のお話です。

夢八さんの松本・オーベルジュグリンデルを読んでいた私は、
車を預ける身分で「松本記念に絶対この店だけは連れてってください。」と頼んでました。

しかも夜中のニョロニョロ道、ガードレールの向こうは絶壁は運転していて怖かったと伺っていました。
なんと、この間3人で松本を訪れたときに連れて行って頂いたダムの途中にありました。
山道に慣れない私も夜の運転なら怖い思いをしたことでしょうねぇ。
中に入ると奥のお部屋には何組かのお客様がいらっしゃいました。

女将さんが出てらして、「申し訳ございませんが奥の部屋がご予約のみとなっておりまして
そちらののお席でもよろしいでしょうか?」と案内なさった後も
お食事をせっせと運んでらっしゃいます。11時半。実はすごく忙しい時間帯だったんですねぇ。



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まずは蕎麦掻ですよねぇ~♪噂どおり、蕎麦掻も粗粒です。お醤油でどうぞと。
まずは、そのまま頂きました。口の中で潰されお鼻にふわ~っと香りが上がってきます。
粗引きなのにもっちりしている。良く練るとこうなるのかしら~。
味は甘くてお醤油に負けてない感じなんですねぇ。蕎麦はこの前私も土産に買った奈川産のお蕎麦ですって。
うん、蕎麦の味をしっかりと堪能致しました。
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これが、辛汁さんと夢八さんを驚かせた粗引きですよ~ぅ!

ペンションとしてどちらを取るかという選択肢を与えられるものですよね。
両方だとどちらも、たいしたこと無いのではと受け取られています。まっすぐでありたいとそんな道を選んできたのでしょうね。
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ちょっとこれなぁに~?白い粒粒を粗引きと言っているんではありません。
じ~~~っとみていると一本に沢山の粒が数珠繋ぎになっているように見えませんか?
もこもこしてますよ、ひゃ~~~すごすぎる迫力ですねぇ。
つゆは「つゆ」というよりは返しに限りなく近い。先っちょだけつけてつるつる・・・なのでしょうね。
濃い出汁で割れば割るほど甘汁に近づくわけだから、並木藪のように原点に近い「超辛口つゆ」なのです。

帰りに「辛汁さんという方のブログと夢八さんという方のブログを見て東京から参りました。」と女将さんに告げると
忙しいのに「お待ちくださいね、今声をかけます」とおっしゃる。
「いいえ、お忙しいでしょうからお気遣いなく」と止めるのですがご主人さんを呼んで来ちゃった。
同じようにごあいさつをすると「インターネットの力はすごいですねぇ」とびっくりしている。
「あのお二人は特別かもしれません。今度は予約をしてのんびり参ります、ご馳走様でした。」と短く切って出てきました。
車を預けているのだし、距離的にも15分。泊まりで来るのも可能だと思いました。(休みがあれば・・ね)
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by noegon8p | 2009-03-15 02:34 | 旅の蕎麦から


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