2009年 01月 12日 ( 2 )

焼きもの 第一弾 壷屋焼き

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琉球における焼物の歴史は、土器を除くと、高麗瓦等から始まるらしい。
1609年に薩摩の治政下におかれ海外貿易が下火になると、
琉球王朝の尚貞王は産業振興の目的で薩摩から
朝鮮人の陶工(一六、一官、三官)を招いて、湧田窯で朝鮮式陶法の習得に力を入れ始めた。
この時から上焼が焼かれるようになり、現在の「壺屋焼」が誕生したのだそう。

安値の陶磁器などが一般に使われるようになると一度、壺屋焼は最大の危機に立った。

だが民芸研究家や陶芸家の第一人者である
柳宗悦、河井寛次郎、濱田庄司等が来沖し壺屋焼の陶工に技術を研磨させ
沖縄工芸の素晴らしさを東京や京阪神に発信したことにより壺屋焼は廃絶を免れ
壺屋焼の陶工達は自信と誇りを取り戻し、戦後に望みを繋げた。

その詳しい説明はこちら
沖縄の陶器には荒焼(あらやち)と 上焼(じょうやち)の2種類があります。

More 廃止になった窯後
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by noegon8p | 2009-01-12 13:38 | 民芸MINGEI

正月料理のまとめ

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これは、あるおすし屋さんに頼んだもの。
家には手作りがあったためあわてて詰め込んでそのおすし屋さんを紹介した友人宅で食べました。

① 鮑料理はのしの意味で大変縁起を呼び込む。
② するめ烏賊は寿を呼び込む女(ひと)の意味。
③ 海老は「腰が曲がるまで長生きする」不老長寿料理です。
④ 蛤の貝殻は同じ蛤でも必ず合うことは無いため夫婦円満の祝貝。
⑤ 鱧は魚のなかでも特に生命力が強いので良しとされます。
⑥ すじこ、数の子が使われるのは「子宝を授かる」の意味
⑦ くりきんとんの黄色は黄金の意味で、お金と福を呼び込む。
⑧ 黒豆は豆(まじめ)に暮らせるようにという意味
⑨ 昆布巻き 昆布は喜ぶ、巻きは「結び」
⑩ 里芋・沢山できることから「子宝」
⑪ れんこん 穴からの見通しが良い為、未来もそうなるという縁起があります。
⑫ 田作り・いわし 昔は肥料に使われたため、面白いけど豊作を祈るものです。
⑬ 伊達巻の模様は巻物に似ていることから教養や文化を表わす物だそう。
⑭ くわいの大きな芽が「芽が出る」「芽出たい」ということから「出世」のいわれが。
⑮ とこぶしの別名はフクダメであることから「福貯め」いいですねぇ。
⑯ たたき牛蒡は豊作の時に飛んでくる黒い瑞鳥を連想させる事からきているそう。
⑰ きんぴら 浄瑠璃の坂田金平武勇伝から来た強さと丈夫さを願ったもの。
⑱ 八つ頭には「子孫繁栄」と「末広がり」といういわれがあります。
⑲ 鰻は「鰻上り」で出世を願います。
⑳ 紅白なますは紅白より平和を願う縁起物。

祈願するということは大切な事ですよねぇ。
大切な人を思う、そのために努力する・・・ん~ぜったい、祈りは心と体に届くはずですね。
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by noegon8p | 2009-01-12 12:22 | 料理練習帳